南山城村議会 2020-12-10
令和 2年予算決算常任委員会(12月10日)
この分については、今、
保健センターのほうで
システム運用をさせていただいてます。
予防接種の
管理システムの改修費用でございます。よろしくお願いします。
○委員長(
德谷契次君)
それじゃさっきの話と、継続と新規の話の整理ついてない。
もう一度整理して言ってください。
○
総務課長(
廣岡久敏君)
すいません。申し訳ございません。ちょっと認識違いでございまして、先ほど申し上げたとり、業務の
システムの変更ということでございます。
○委員長(
德谷契次君)
それでは、次、移らせていただきます。
次、
目企画費。
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
企画費のですね、
公有財産購入費、385万6,000円という計上、書いているんですけど、これは新規のですね、新
交通推進事業で新たに車両を1台購入するということで3ページ載ってますが、今、新交通で使われている車両は何台あって、この持ち物、どういう形の持ち物になっているのかちょっと確認します。
○委員長(
德谷契次君)
「
総務課長」
○
総務課長(
廣岡久敏君)
すみません。今ある部分については、
リース契約をしております。
リース契約につきましては
トヨタモビリティ基金助成金によりまして、京都府と村とがそういった基金のほうを利用しまして活用しております。
リース料としては村の費用が発生してない、ただ、来年の4月からは基金の助成というのがなくなります、期間が終わりますので、村のほうで支払いしていくことになります。既設の予算、当初予算の中で1台
ハイエースのほうを購入する予定をしておりました。
だから、それは木津行きの部分を想定をしておりましたが、人数的にはそこまで大きいものが必要ないということと、個人宅のほうから木津川市のほうに行きたいというふうな声もありますので、若干ちょっと小さくしたという車両で購入すると。
それと、今、来年になりますと、又
リース料ということとして村のほうが支払いしていくんかなと思いますが、今回、企業版の
ふるさと納税で寄附金がもらえるようになりましたので既設の予算と既設の車両と、それから今回、購入させてもらう車両を併せてその財源としては
ふるさとの、企業版の
ふるさと納税の寄附金を使って購入するということとしてございます。
○委員長(
德谷契次君)
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
ですから、トータルこの新交通で使ってる車は何台ですかと聞いてるんです。
○委員長(
德谷契次君)
「
総務課長」
○
総務課長(
廣岡久敏君)
現在、3台で、来年度以降も3台でございます。
○委員長(
德谷契次君)
ちょっとだけ待ってください。はい、すみません、待たせました。
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
8番久保です。
これ今、支出側なんで、ちょっと実は質問としては、違うんかなという気もするんですが、実際のこの
デマンド交通の
ドライバーさんの意見を聞きますとですね、実際に送り届けていく途中で、利用者の方とお話をされている声を聞くと、今は
試験実施で無料やから利用はできるけど、実際に有償になるともう既にあちこちで単価、出てますよね、その単価だったら、利用できへんなと、高いという声があって、一度議会でもう一度、議論していただく場はないでしょうかね、というのを
ドライバーさんから聞いてます。利用者の方としゃべってる声がそういう内容なんで、その辺のところを変更していく余地があるのかどうか、確認したいと思います。これ、歳入側の話かも分からんです。よろしくお願いします。
○委員長(
德谷契次君)
その対応について。
「
総務課長」
○
総務課長(
廣岡久敏君)
今現在のところ、チラシであったり、それから、また新たに発行させていただきます広報紙の折り込みであたりということで、お知らせをさせていただく予定としております。金額につきましてはお示しをさせてもらっているとおり、
ニュータウン線で200円、それと、指定した村が指定した場所への乗降については300円、それ以外のところですと1,500円、それと、木津川市のほうへ行く部分につきましては、1人利用が2,000円、それと、そのほか2名以上になりますと3,000円はかかるということで、金額の設定をしております。
いずれにいたしましても、有償化につきましては、村の交通を維持していくためには費用かかってきますし、それの試算の根拠としては、ある程度、
実績価格分の半分以下ということで、設置をしていくところでございます。
今後、その金額について、また議論する余地あるかと思いますが、有償化の方向というのは変わらないんかなというふうには思っております。今後、それについては金額の変更はありますけども、簡単にはできないいうふうには判断いたします。
○委員長(
德谷契次君)
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
8番久保です。
今、説明していただいたのは現行の制度がこういうふうに決まりましたよというのは、分かった上で質問しているんですが、
試験実施中で、実際に利用された方、あるいは利用しようかなといういろんな声、そういったものの中で、高いという、いや、この金額が妥当であるという声のほうがやっぱり大きいでしょうか、それとも、もう少しまだ安くならんかなという声があるのか、ないのかね、その辺の意見集約はどんなふうにされて、今、
総務課長が説明していただいた金額が決定されたという、その辺の経緯はどうだったんでしょうか。
○委員長(
德谷契次君)
「
総務課長」
○
総務課長(
廣岡久敏君)
金額を提示させていただいて、それで、これでどうでしょうというふうな
運転シェアリングもさせていただいておりません。今、その
相楽東部広域バスの金額であったり、そういったものを参考にして金額を設定しているとこです。
○委員長(
德谷契次君)
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
ということはですね、どちらかと言えば
試験実施中にはですね、無料ですから、バスの
利用状況とか、あるいは利用のルートとか、利便性とかいうのは時間帯とかね、そんなんはきっとされたんでしょうけども、金額に関しては結局は村サイドだけということであったとするならばですね、やはり、これはもう今後で今のとこはそういう形で決まっているわけですから、ですけども、今後でいろんな声を聞きながらですね、今度は
試験実施ではなくて、実際にやってみてお金をもらっての声というものを集約するという、そういう考え方はお持ちだということで理解してよろしいでしょうか。
○委員長(
德谷契次君)
「
総務課長」
○
総務課長(
廣岡久敏君)
地域公共交通会議の中で、住民の代表の方であったり、それから、
交通機関も含めて計上させていただいて、その中で決定をしております。今後、利用者の
アンケート等も含めまして、どういったことを考え持っているのかも分からない現状とした上で、また新たに考えるところは、考えていくところは考えていくということにさせていただきたいと思います。
○委員長(
德谷契次君)
では、移りまして、総務費の中で
戸籍住民基本台帳費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
移りまして、同じく総務費の中の
統計調査費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款、替わりまして、3民生費、
項社会福祉費、目1
社会福祉総務費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、目2
老人福祉費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、
目介護福祉費。
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
4ページにこの
新型コロナウイルスの感染症緊急包括支援事業いうことで、117万3千円の関連の・・・話もちらっと聞いているんですが、この使い方をね、ちょっとどのような使い方されるのかちょっと確認。
○委員長(
德谷契次君)
中嶋課長より、目的等について、お願いします。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
簡単ですけどご説明させていただきます。今、
介護事業の中で、
健康教室、いわゆる
機能訓練だったり、
健康体操の
予防訓練みたいなところはあるんですが、そういったところにいわゆる集団で密集したときに集まる、密を避けるために会を分散しようという取組を今後考えていくいうところで、それに対しての会場を分けたりする場合に当然先生がお一人お呼びしたり、担当者は分かれて動きますのでそれにそういった部分をICTを使って、映写機を使って動作をただ、口だけで言うとなかなかお年寄り分からないので、動きを映写機で見せながら
機能訓練に使っていただく。いわゆるコミュニケーション的な部分に使っていく。
○委員長(
德谷契次君)
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
もうちょっと具体的、
実施会場はどれぐらいするのかね、ようするに今、
保健センターを中心に多く集まってくるのは、密を避けるために分散化したりと、そういった意味で映写機をそれで使っているんですね。だと思うんですけど、どこ辺に、例えば各、野殿とか、高尾とかいろいろなところあります。どこ辺まで広げてそれをされようとしているのか、ちょっと答えてください。
○委員長(
德谷契次君)
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
一応、今、まずある程度、環境は整っているところ、インターネットの環境やらが必要になろうかと思うので、
通信環境は整備されているところで、野殿の公民館、そういうサービスは、どうしても手間、職員が今そうしてますので、そういったところの軽減を図りながら会場を分散してそれは初めに準備、会場を準備、それぞれ地域に隔たりがないようにできたらなと思います。
○委員長(
德谷契次君)
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
てっきり
月ヶ瀬ニュータウンの・・・思ってたんですが、実際あそこに入れとかんとないんですよね、だから、ただ単にそういう気持ち、やりたいというのは分かるんですが、やっぱりそこまで
ネット環境をやっぱしていくという前提を踏まえてね、していかないと、
ネット環境のところだけやるとかいうんじゃなくてね、特に
ニュータウンのようなすこやかふれあい
センターもありますんでね、これも含めてやっぱただ単にこういうプロジェクターいろんな
ネット環境までをですね、ちょっと入れて、頭に入れていただいてしていただきたいなと、それしなかったらね、結局は一部に固まってくるんじゃないかなと思うんですけどそこ辺どうですか。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
当然、考えております。ただ、今回の予算の部分では、そこまで対象にしておりませんので、次年度、当初予算等で予算の中に入れたいなという、すすめていきたいと思っております。
○委員長(
德谷契次君)
次、移ります。
国民年金費。次のページにもまたがってますけども、5
後期高齢者医療費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、項が替わりまして、
児童福祉費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款、替わりまして、衛生費、項1
保健衛生費、
目保健衛生総務費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、
目予防費、3予防費。
「
鈴木かほる議員」
○4番(
鈴木かほる君)
予防費のところで、
予防接種が増えているのは、多分
インフルエンザで接種が増えてきたんだろうなと思うんですけど、その下の
新型コロナっていう項目のところですが、どういう。
○委員長(
德谷契次君)
中嶋課長。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
これについては、予算の説明の中で、説明させていただいたと思うんですが、今回、
インフルエンザ、
大量接種が約200人余りが増えてるというところで
竹澤小児科のところで実施をいただいてたと思います。ただ大量に来院されるというのも、当然、感染症の問題ですので、感染拡大した場合・・・いうことで、時間を来院者を本来の就業時間を避けていただいたりそういった対策をとっていただいているところでございます。
それにかかっての対策として村として・・・させていただくいう形で・・・
○委員長(
德谷契次君)
課長、質問があったんはね、
インフルエンザについての24万4,000円の内訳をという質問やったんですよ。
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
内訳ですか。
○委員長(
德谷契次君)
はい、内容。再度しっかり答弁お願いします。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
それで、基本的には来院者の非接触型の体温計の設置と、お待ちいただくための、外でお待ちいただくための設置するということで、予定をして今後もずっと続きますので、そういう形で整備を・・・
○委員長(
德谷契次君)
じゃ次、よろしいですね。
次、
目環境衛生費です。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次、
款農林水産業費、1、項1農業費、目は
農業総務費。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
農業総務費の
職員手当でございます。前、6月、9月補正やったんかな、そのときにも
コロナ対応やということで、四、五十万の
職員手当が計上されておったんですけども、今回、またそういうことなのか確認をいたします。
○委員長(
德谷契次君)
課長、末廣課長。
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
おっしゃるとおりでございまして、
新型コロナ、9月の補正でも計上させていただきましたが、
新型コロナウイルスの感染症の対策等の
支援事業対応にかなりね、想定外の時間が要しております。そういったところで、時間外等が増えてまいっておりますので、御理解いただきたいと思います。
○委員長(
德谷契次君)
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
今、
一般質問でもしとった3人の方が質問しとった、高収益の関係が、何か計画変更で、再申請か、何かそういうことで非常にまだ労力がかかったという理解なのか、再度確認いたします。
○委員長(
德谷契次君)
「
産業観光課長」
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
そういったものを含めて・・・なった部分もございますので、そういったものを含めて事業の・・・伺っていると、ほかにも
コロナ対応を観光課では行っておりますので、そういった部分にも時間をかけて通常業務いうことで行っていきたいいうことでやっております。
○委員長(
德谷契次君)
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
細かいことを聞いて申し訳ないけど、含めてとおっしゃったんで、ほかにもこういうメニューにどのぐらいかかってますということがお分かりでしたら説明いただけますか。
○委員長(
德谷契次君)
説明できますか。
課長。
「
産業観光課長」
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
全てをというよりあれですけども、
新型コロナウイルスの対策の
農業総務に上がってまいります
産業観光課の中の、商工の取り組んでいるもの含めて時間外を一本で出してますので、商工業の支援、
新型コロナの支援を含めてのものでございます。
○委員長(
德谷契次君)
じゃ理解していただけますか。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
理解はできへんけどいいわ。
○委員長(
德谷契次君)
じゃそれでいいということですけど、もし今後もあれば、
観光課長、整理をしていただいて、お願いいたします。
次、
目農業振興費、目3
農業振興費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款を替わります。款7土木費項土木管理費、目土木総務費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、項3河川費、河川改良費、目河川改良費、23ページ、24ページ、次の25ページ。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款、替わります、移ります。款8消防費、項1消防費。
はい。
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
ここで今582万5,000円の減額なりました。今、消防本部をですね、鹿背山から城山台に移すというようなうわさは聞いているんですけど、これの負担金とかはないのか、それと今の現状どれぐらい現状なっているのか、分かる範囲で結構ですんで、ちょっと回答願います。
○委員長(
德谷契次君)
「村長 平沼和彦君」
○村長(平沼和彦君)
中部消防署の議会でですね、この前もその経緯を説明させていただいて、ちょっと間違ってたらすみません。
今、設計の段階、設計というか、用地が決まってですね、こういうものでというとこの設計と手前の基本設計みたいなものはできております。金額もちょっと今手元に資料ないですけども70億位、出てたですかね。大半は起債いいますか、補助金とかそういったものがありますので、そんなに負担金はないんですけども・・・の負担金はあるかと思います。
それと、もう1つ、東部消防署のここの耐震のほうができてないいうことで、それも、今、設計等かかっております。それなんかも多少、どういうタイミング・・・さほど大きな金額・・・資料、ちょっと持ち合わせないんで。
○委員長(
德谷契次君)
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
わかりました。ただ、そこ辺の負担というのが、来年、来季の次の予算に反映されるんかどうかね、もしあれやったら、また村の予算に対してですね、大したことはないと言われてますけれども、村の予算に影響するような予算ではないという考え方でいいんですかね。
○村長(平沼和彦君)
資料をちょっと持ってないので間違ったことを・・・
○3番(
齋藤和憲君)
結構、また3月に質問します、すみません、ありがとうございます。
○委員長(
德谷契次君)
はっきりまだ明確になってないようですんで、また、次の議会でということにさせていただきたいということで。
このものについての582万5,000円についての説明がなかったんやけど、それはどうするんかな。よろしいんか、もう、よろしいんか。
○3番(
齋藤和憲君)
オーケーです、すみません。
○委員長(
德谷契次君)
じゃもう次、進まさせていただきます。
目5災害対策費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款移らせていただきます。
款9教育費、項1教育総務費、目1相楽東部広域連合費、よろしいか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、項替わりまして中学校費、目1学校管理費。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、款移りまして、
災害復旧費、項1農林水産施設
災害復旧費、目1農林水産施設
災害復旧費、次のページの27、28ページに・・・
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、同じく
災害復旧費の項公共土木施設
災害復旧費、目公共土木施設
災害復旧費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
以上で、歳出を終わります。
次に、歳入のほうに移らせてもらいます。戻ってまいりまして7ページのほうを開けていただきたいと思います。
○7番(廣尾正男君)
今の公共土木
災害復旧費の中に、別冊の主要事項説明で、12ページですね、これちょっと説明をお願いできませんか。
○委員長(
德谷契次君)
じゃちょっと12ページの関係、説明、補足説明等できますか。
課長。
○
建設水道課長(岸田啓介君)
法ヶ平尾川端線の道路災害復旧工事を行う場合ですね、水道管がちょうど工事で支障になってくるということで、今回工事中の仮設配管ということで、工事費を計上しているものでございます。約80メートル程度ですね、迂回するという。
○7番(廣尾正男君)
結構です。
○委員長(
德谷契次君)
歳入に移っておりますので、7ページ1、款1村税、款15使用料及び手数料。
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
すみません。ここのふれあい交流拠点使用料で150万、少なくなっているんですけど、前の説明で減免措置ということばをつかわれたんですが、もうちょっと詳しく説明してください。
○委員長(
德谷契次君)
「
産業観光課長」
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
こちらにつきましては、道の駅におけるコロナの影響、第1波ですね、特に第1波につきまして、4月、5月、6月とそういったあたりが特に第1波が多く出た時期でございます。
道の駅と、直売所こういう形ですけども、道の駅、今回の道の駅につきまして、第1波の影響で道の駅の売上げがですね、4月が約1,050万ほど、また、5月で1,500万ほど昨年度より落ちております。これにつきましては、村のほう、京都府の緊急事態宣言であったり、また、休業要請であったり、そういうことから、道の駅にも、そういったとこで村からも営業の時短であったり、休業をお願いしたきたところでございます。
ブースによっては、レストランであったり、一時期、臨時休業をされたり、そういうところを行ってまいりました。そういった4月、5月の対応につきまして、これだけの売上げ額が下がって、まず、4月、5月で併せて2,600万ほどの売上げが落ちたというところがございますので、こういうところで何らか支援ができないかいうところで、使用料の年間900万の使用料を頂いている、もらっているわけでございますけども、そのうちの4月、月計算した場合、一月75万ですので、2か月分、4月、5月の2か月分を足して、2か月分で150万円を減額しましょうというお話が道の駅、株式会社南山城と村長でお話しいただきまして、そういう結論になったんでございます。それにつきましては、同じく直売所においても2か月分、同じ形で減免措置を予算のほうでさせてもらってます。
○委員長(
德谷契次君)
ごめんなさい。はい。
○3番(
齋藤和憲君)
先ほどの分かるんですよ、コロナで大変な思いしてるなって分かるんですけど、この減額という表現は、もう900万のうちの幾らかはもらっているんですか。
○委員長(
德谷契次君)
課長。
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
頂いております。普通年度協定の中では、900万、1年間で支払っていただければいいということなんですが、コロナの前、年度協定を結ぶ際に、いつも昨年度までは四半期ごとに支払いをしてたんですけども、一度に多額のお金が出るということになるので、できるだけ毎月、月割りで使用料を納めたいという申出がございましたので、そういう形でいただいておりました。今年に入って4月、5月がなかなかこういう状況ですので、待っておりましたけども、6月以降はお支払いいただいて、ここまでお支払いいただいております。
○委員長(
德谷契次君)
どうぞ。
○3番(
齋藤和憲君)
初めて、四半期ということで、今、ずっと議会には報告されていたんで、初めて月ごとに支払っていただいてるいうのを聞いたん初めてなんですが、ということは、4月、5月の頂いた75万、75万、その部分を減額措置にしているんで、それを今回12月で予算に計上しにいったと、そういう捉まえ方でいいんですか、ということは頂いた金をもう一回、返しにいっていると、そういう捉まえ方ですか。
○委員長(
德谷契次君)
課長。
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
4月、5月、これだけの売上げが下がった状態の、経営が苦しい状態のときにですね、そのときは、ちょっと家賃を、家賃というか、使用料は待つというか、ちょっと納めるのちょっともうちょっと後でもいいよというお話をさせていただいておりました。
それについて、4月、5月の件については、頂いておりませんので、6月からお支払いいただいてまして、実際、道の駅とお話、協議をさせていただいたのは9月の段階であって、4月頃、道の駅の株式会社南山城のほうからは、4月、5月、6月と3か月間をできたらお願いしたいというお話やったんですが、実際は売り上げが落ちてる4月、5月でというかんじでしておりまして、4月、5月の分は入っておりません。
○委員長(
德谷契次君)
どうぞ。
○3番(
齋藤和憲君)
この前、土木経済委員会で、道の駅の社長とですね、会議を行っているんですが、そのときに4月、5月は低かったなと、ただ、6月以降、持ち直してですね、将来的には年間大体5%ぐらいしか落ちませんという話をですね、社長から聞いているんですね。
ということは、3月ぐらいになってきたら、この150をもう一回ですね、5%しか減らなかった、150万落とす必要ないんでね、もう一度、増額の提案されるのか確認します。
○委員長(
德谷契次君)
課長どうぞ。
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
4月、5月売上げの休業要請に対してですねとった対策でございますので、それを返すという、もうかったから返すとか、そういうものではございません。
また、12月以降、今も第3波が来ております、どういう状態になるか分かりませんし、このまま当時、土木経済委員会ですね、当時お話させてもらった株式会社からのお話では、5%ぐらいで落ち着くんじゃないかという見込みですというお話でしたが、今のところ見えない、実際見えない状態でございます。もしかしたら、違うまた措置も取らなければならないのかも分かりませんし、これからもどうこうというところはございますが、この4月、5月に対してはそのときのものでございますので、それでもしかして売上げが上がったから返すといったものではございません。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○3番(
齋藤和憲君)
そら頑張ってるの休業補償よう分かるんですが、ただ、今までやってきた内容とはですね、若干変えながらやってきているんで、最終的にはですね、やっぱり、最後の3月の決めた時点でですね、やっぱやるべき。そら休業補償ってよくわかるんですが、そういうやり方、この中だけやられてしまうと、いつも、しんどなったら返しますよというようなやり方をですね、やってしまうと使用料の金がですね、飛んでしまいそうな気がするんですね。
これやったら逆に、このような状況やったら、じゃほんなら村が出す金もですね、減らしてもいいのかという話になるんです。できれば、1年間通してこれだけ減ったので、こういうふうにしてほしいというの最後に出すべきじゃないかなと、意見です。
○委員長(
德谷契次君)
意見やね、答弁もうさっきした。
○3番(
齋藤和憲君)
意見です。
○委員長(
德谷契次君)
次、移らせていただきます。
款16国庫支出金、項国庫負担金、目民生費国庫負担金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次に、目
災害復旧費国庫負担金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、同じ款ですけども、項が替わりまして、国庫補助金の総務費国庫補助金、同じくいうても、民生費国庫補助金。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、款17府支出金、項1府負担金、目民生費負担金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、同じく府補助金のほう、目が民生費府補助金。よろしいですか。
「
鈴木かほる議員」
○4番(
鈴木かほる君)
ここで聞くのが適当かどうか分からへんですけど、子育てという言葉が見つかったのでここでお聞きしますが、福祉
センターの中でひよこ広場ってやられているんですね、このコロナの中で今はされてるんでしょうか。・・・大人たちの
健康教室がやられてるのは知ってるんですけど。
○委員長(
德谷契次君)
課長、杉本課長。
「
保健福祉課福祉課長」
○
保健福祉課福祉課長(杉本浩子君)
今も実施はいたしております。
○委員長(
德谷契次君)
次、替わりまして、府支出金、項委託金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
款、替わりまして寄附金、項寄附金。
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
質問ばかりですみません。
ここのですね、企業版
ふるさと寄附金どのようなものがちょっと説明してください。
○委員長(
德谷契次君)
末廣課長。
「
産業観光課長」
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
企業版
ふるさと納税のということで、企業版
ふるさと寄附金ということでなっておりますが、今年度に入りまして、財源の確保等いろいろ考えていかなければならない1つの施策として、企業版
ふるさと納税を推進することを計画をいたしました。4月から計画をしておりまして、内閣府の地域再生計画のまず企業版
ふるさと納税をするために、地域再生計画の認定を受けると、こういう作業が必要、こういった形に作業に着手いたしまして、7月3日に廣尾委員の
一般質問の中にございましたが、7月3日の日に内閣の認定を受けて、これで企業版
ふるさと納税が行える。企業版
ふるさと納税といいますのは、1つ村がやりたい事業、これをPRをしてまいります。企業に向けてPRします。
例えば、国、国庫補助取りにいくとなれば、村の事業計画も国にこういうことをやりたいんですけど、補助をいただけませんかというお話をする。それと同じく企業に対して、国じゃなくて企業に対して、村がこういうことを行いたいので、企業に対して寄附いただけませんか、何か、企業さんのほうも
ふるさと納税っていう形で、企業さんのほうも寄附をしますとですね、最大9割ほどの経費のほうの税額控除、9割の最大の受けられるといったメリットございます。
そういったあたりで、うちがやりたい事業、それから、そういうところに寄附しようという企業さん、こういうところがマッチングをした段階でですね、寄附が成立して寄附いただくと、そういう仕組みでございます。
今回、ただ単に仕組としてはただ単に、じゃ、企業側の
ふるさと納税を始めましょうといって、待っているだけでは企業さん、なかなか村がどういうプロジェクト、どういうことをしたいんかということが分からないと思いますので、こういうのを発信する、そういうあたりを今回、今回ですと、新交通ですね、今、上げておりますが、歳出のほうで上げて、いうことでございました。
新
交通推進事業に、先ほど
総務課長のほうからこれを使うんだというお話があるかと思いますが、これに対して手を挙げていただける企業の方、こういう方をお話をさせていただく、こういう企業さんとお話をさせていただいて、じゃそれにそぐうという形で、出していただいく、寄附していただくと、そういう
システムでございます。
その中に、営業活動であったり、なかなか僕らだけではできないので、そういうところ1つの方法として、企業側とマッチング会というのもございましたし、また、そういうサイトですね、サイトを経営している、運営している会社でございます。営業代行のサービスをやっている会社もございますので、そういったところを活用しながら、全国の企業さんにPRしていく。
また、企業さんがそういうところに、そういう事業に寄附をしたい方いう情報をこちら得て、それに対して、うちの事業をマッチングするような事業があれば事業化していく、そういった形で寄附募っていくということでございます。
○委員長(
德谷契次君)
「
齋藤和憲議員」
○3番(
齋藤和憲君)
今、聞いたら企業としては9割の税金が削除されるというメリットと、これをどう、村としては先ほどもあったようにお金もらえる。1,000万いうお金がちょっと計上されているんですが、企業はまだ分からんとは思うんですが、分かってても出せないと思うんですが、うちの村のどこがよくて今回1,000万ですね、出そうかという話になっているのか、もう1つは、将来どのような形でですね、これをいたしていくのか、この2点、ちょっと答えてもらえます。
○委員長(
德谷契次君)
これ予算であるかな。
○3番(
齋藤和憲君)
予算です。そうです。
○委員長(
德谷契次君)
枠の話もあるんやろし、確定前やから。
○3番(
齋藤和憲君)
予算なくても確定でしょこれ。
○委員長(
德谷契次君)
予算の計上やからな、歳入の。
予算の枠を取っとかんと入らへんから、計上してあるんちゃうかなという気がするんやけど。
○3番(
齋藤和憲君)
ちょっと委員長、ちょっとじゃ基本的なこの1,000万をベースにした形での支出を出されてるということはね、逆に、これ入らんかったら支出のほうも減っていくよということになる。そういう形での、それだったら新交通事業の1,000万の委託費になっているだけで基本的にはこれは10%で載ってるけれども、これが減りますよというだけなんですか。
○委員長(
德谷契次君)
だけというか、捉まえ方違うんかなと思うねんけど。
整理して、担当課長のほうから。
○
産業観光課長(
末廣昇哉君)
まず、企業さんがなぜ1,000万という枠をああいう形で金額は、事業として今で1,000万、これについては新
交通推進事業に、地域総合戦略の中の事業であれば、村が手を挙げていく事業であれば手を挙げられるわけなんですけども、その中の新
交通推進事業についてですね、興味を持たれる企業さん、ここについてPRをしていくということでございまして、これに対して、先ほど国庫補助の話も例にとりましたけど国に対してするのと同じで、この新
交通推進事業で1,000万円かかります、1,000万以上かかりますので、それに対して寄附をいただけませんかというお話を企業さんに持っていくという話です。
これに対して、企業さんがオーケーであると、今、言った9割軽減であったり、企業としては、またこういうことすることによって、社会貢献をしているとかですね、そういった地方公共団体とのパートナーシップの構築であったり、そういう新しい事業の展開も含めて企業としてのメリットはあるという判断を向こうがされた場合、この構築がいただけるということでございます。
今ちょっと、後先にはなるんですが、一企業においてですね、営業、営業代行している一企業さんからそういうことを・・・したら、そういう企業さんおられますよという御紹介をいただいてます。ですから、今の段階では書面にあるわけでもなしに見込みでございますが、こういった形で予算化、事業化をして、企業さんにお話をさせていただくいう話でございます。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○3番(
齋藤和憲君)
ちょっといろいろ説明されていただいたんですが、ちょっとまだ理解しにくいところもありますんでね、ぜひともこの内容に対してですね、詳しく詳細をですね、時間を取って説明していただきたいんですが、そこ辺はどうでしょうか。もっと詳しく。
○委員長(
德谷契次君)
答えていただきます、じゃ村長。
「村長 平沼和彦君」
○村長(平沼和彦君)
ふるさと納税企業版につきまして、その
システムのほうですね、議員さんからももう少し詳しく知りたいということで、今ちょっとご意見ありまして全員協議会を開いてですね、こういった内容のものですということを説明したいなということを今、思っておりますので、時期とかはまだ出てませんがそういった御要望もございましたので、そういった目標にいたします。
○委員長(
德谷契次君)
それでは、次、移らせていただきます。
款諸収入。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、款村債、23村債、項村債、目で災害復旧債、そして、6番消防債。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次のページ、11ページに移りまして、農林水産事業債。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
その下10番、目衛生債。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、歳入は終わらせていただいて、事項別明細書のほうに移らせていただきたいと思います。
戻っていただきまして、5ページを開けていただきたいと。
左のほうには歳入歳出。
それでは、歳入、第2表のほうで十分していただきましたのでいいかなというふうに思います、よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、右のほうのページ、よろしい、歳入。
○8番(
久保憲司君)
総括で聞かしてもらいますので。
○委員長(
德谷契次君)
じゃ総括、後で。
それでは同じく事項別明細書の歳出のほう、よろしいですか。
次に、戻ってもらいまして、第1表、歳入、左のほう2ページですね、開いてください。2ページからでございます。左のほう2ページ、歳入のほうです。よろしいか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
右のほう、歳出、総括ですので。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次に、4ページお願いいたします。債務負担行為、第2表です。次のページです。債務負担行為。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、下のほう第3表、地方債補正。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようです。それでは歳出の30ページ、31ページに
補正予算給与明細書が添付しております。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、質疑終わりましたですけども、総括として。
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
8番久保です。
先ほど来は、
ふるさと納税の関係、企業版の関係、質問出ておりますけれども、歳出側と思って見とったんで、総括でさせていただきます。
昨日、マッチング会、行われて、数名の議員、私も含めて数名の議員が傍聴させていただきました。村長もお見えになっておりました。
実際に、9割の・・・の経費削減というか、税金のね、特別措置があるというのは、別に南山城村だけじゃなくて、全国、どこへ寄附をしてもあるわけで、それが企業版のメリットというか、南山城村を選択する基準にはならないとか。
だから、齋藤議員も先ほど言うてましたけど、南山城村のどこを・・・してきたのかというね、ここへ寄附してもらうための戦略というのがどの程度あったのかというのは、資料も見せていただきました。プレゼン資料ね、見せていただきましたけれども、南山城村が今取り組んでいることについてのPRの資料ありました。
しかし、あまたある企業の中で、南山城村をどう、ほかの自治体ではなくて、南山城村をどう選択してもらおうかと思うと、もちろん今取り組んでいるところがですね、企業の非常に興味深いところの内容があればそれはそれで今、村の取組の状況だけでいいと思うんですけれども、やはりそのPRをする、プレゼンをする場合にといいますか、企業版の寄附をもらおうと思うと、この企業だったら、こういう事業を出したら食いついてくるなという、そういう戦略がちょっと少なかったんじゃないかなということで、昨日のこれを担当されていた方にも、お尋ねをしたら、そこまで作り込む時間がもう少しあったらという話もありました。
支出のところで企業版
ふるさと納税の委託費の100万円、それから、
システムの使用料、サービス利用料100万円と計上されているんですけど、これは昨日もやっておられたマッチング会の事業とは、別で今後そういうものを企画していただけるということで間違いないと思うんですけれども、今後ですね、この中ではそういう直接
ふるさと版、
ふるさと納税の企業版には直接の見返り品というのはないけれど、一番の見返り品は何かというと、そこに企業が入っていって、納税をした、そのことが南山城村に幾ら幾ら納税しましたよというPRがイコール、あの南山城村が、あの事業になってすごいなと言われるものをつくっていくことが、必要性が、観点が要るというふうに思いましたので、この200万円の使われ方というのは、そういう観点をしていく必要があるんだろうなというのが1つです。
それから、もう1つ、ちょっと残念に思ったのは、委員も全員行ったわけではありませんけれども、やはり事前にもう少し、あの情報をオープンしていただいてたら、興味のあった議員はたくさんあったはずなんですけども、残念ながら全員周知が届きませんでして、一部の議員からそんなん今日あるよという話があっただけだったもんで、そのときたまたま条件のあった人だけが見に行ったんです。
しかし、行政側やったらもう少しですね、今日はこういうのありますという声が必要だったなというのが1つ。これが2つですね。
それから、もう1つ、村長がお見えになってましたけど、担当課長はお見えになってませんそれから、
総務課長も、
むらづくり推進課長も直接、参事も含めてですね、みんなそれなりに関係を持っておられる方があるにもかかわらずですね、顔は見ることはできませんでした。これはちょっと残念だなというふうに思いましたし、それから、もう1つは、そこへやっぱり見に来ないと、南山城村側のほうは分かってる、それはいいんです。
しかし、全国であちこちに地方自治体がそれぞれ特徴を生かして、僅か3分か、4分ぐらいのプレゼン資料をかなり練り上げてきていると、その練り上げたものを、ここはこういうやり方でケアしてるな、ここはこんな特徴うまく出してるなというのをですね、言いに来ないともったいなかったと思うんですね。
ですから、そういうふうな取組というか、思いがちょっと残念ながら担当者に任せといたらいいというような感覚に我々受け止められました。もちろん、村長いうのは全てを代表して来ていただいているとは思いましたけれども、ちょっとほかの担当課長も皆さんのどういう思いでおられるのか、ちょっと聞かせていただきたいたいな、村長はもちろんですけど、参事以下、みんな聞かせて。
○委員長(
德谷契次君)
じゃそのうちで、村長の方で。
「村長 平沼和彦君」
○村長(平沼和彦君)
たくさん質問出ましたので、全て答えられるかどうか分かりませんが、まとめてですね、お答えしたいと思います。
実は、昨日のマッチングの総務省のマッチングの件ですが、当初からその日程が予定されてました。次回は、1月二十何日というふうにもう決まっているんですけども、たまたま昨日議会でですね、たまたま昨日半日で終わったので、私も少し参加することできたんですが、本来なら一日議会ということでダブっておりましたので、それはちょっと周知できなかったということはちょっとその辺は、容赦願いたいと。
私、一日議会で取っておりましたので、全く午後は空きましたので、ちょっと参加しました。その内容につきましては、確かにいろんな自治体が競合しながらですね、少しでも寄附を獲得しようということで頑張っておりますね、その内容を他者と自治体との内容の比較というのは、これもう一度、また冊子で、前回の第1回目も・・・自治体、都道府県とか、市町村、それぞれですけれども、これはまた出ますので、そういったことは理解、説明会のときでもさせていだくことにいたします。
それと、企業版
ふるさと納税のほうで取組がまだというちょっとそこができてないということございましたら、本当に取組、この辺の自治体の中でも必要な取組みはまだうちのほうが早いほうです。京都府でも本当に早いほうでですね、取り組んだまだ途に就いたとこでございまして、どうしたことだというのは、これからというふうにちょっとそこは少しですね、大目に見ていただきたい。
私の・・・ございましたとおり歳入を上げるのには・・・のが一番だろうということで、4月から取り組んでですね、今やっと本当にむいてもらってマッチングまで終わりましたので、これからですね、もう少し磨き上げてですね継続したいと思います。
その中で、村の特徴何かというふうなことで、お伺い、伺いましたら、伺いというか、御質問されましたら、やはり村というのは自然があってですね、人口も少ない、これが特徴になります。都会の一極集中から地方分散ということも言われている中で、新しい交通
システム、交通
システムは、今、脱酸素のこともありますけども、無人化のモビリティーですね、その無人化のモビリティーのこれからテスト走行、試験する段階になってきます。そうしますとですね、都会ばっかり走ってるわけじゃなしに、高速はまず一番最初にもってきましたね。その次に・・・できてますね、実験も済んでますね、次に、こういう田舎のほうの場所での試験になってくるんです。
何でするかというと、田舎の夜道ですね、そうしますと鹿が飛び出したり、イノシシが飛び出した、そのときに、ぱっと止まるかというような、こういったことをこれから試験すると、についてはこの田舎がいいんじゃないかということでですね、昨日、久保議員もちょっと用事あって抜けたと思うんですけども、三菱地所さんとマッチングしまして、三菱地所さんとですね、そういったことには取り組んで、田山の・・・鹿、何かそういうことで取り組んだと言ってましたけども、あそこはコンクリートとウッドのハイブリッドの建築をするということで、今、新しい試みで実験的にやっております。
その木材というのもそういった地方にですね、目を向けて、本当いうたら京都府では、京都府中部、そういった林業盛んですけども、田舎の、うちの村にも、そういった木材のことにも、ちょっと触れておりますし、そういったことで地方の人口の少ない自然豊かなとこ、この辺を生かしてですね、そっちのほうで、その自然を生かす、それが企業にプラスになるというところのほうに訴えていってマッチングできるいうふうなことで今、考えております。
これは、本当にまだ考える段階ですので、少しはそら話は違うけども、そやから今日言うたからあれやって、これ言わんといてほしいんですけども、そういうことで今、取り組んでしておりますので、ちょっとその辺はもう少しちょっと見ていただきたいのかなというふうに思っております。
あと、マッチングの中身ですけど、限られた時間、30自治体がしましたんで、3分、1回で3分の説明ですので、早口でばっと言うから、こんで理解できたのかなというとこもありますけども、何しろ初めての試みでしたので、もう少しそこはバージョンアップしていってプレゼンができるようにやっていきたいというふうに思います。
以上でございます。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○8番(
久保憲司君)
各課長にもお伺いをしたいとこですけど、時間の関係もありますんで、職員代表して参事、参事も昨日お顔拝見できませんでした。村長は熱い思いでね、やっていただいていることはよく分かっていますが、何となく笛吹けど踊らず的なところが、私は見えたような気がして、何か残念やなという気がしました。あのマッチングの会場でもそういう意見が出てました。職員が誰も、村長は別ですけど職員誰もこんなん担当者だけに任せて、我関せずというような感覚もあるんではないだろうかという話がちょろっと出ているような状況です。
参事、全職員、職員としての管理者である参事、代表してその辺の思いしっかり聞かせてください。今後の取組も含めて。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
「参事兼保育所長」
○参事兼保育所長(山本雅史君)
この件につきましては、貴重な税収という確保の面から、これはデータ上げて、今回は新
交通推進事業にこれを充当していくということでございます。これは横断的に全庁的に取り組んでいかなくてはならない事業であるというふうにしております。
この予算つくるときにも、関係課を招集して、これに充てていこうということを議論をしてきました。
昨日、そういうマッチング会という具体的なとこら辺が、横の連絡がこれでいいかということもありまして、参加させていただけなかったわけなんですけど、あれは共通の事業ということで、みんなが一丸となって取り組んでいかなければならないというふうに考えてますので、今後そういった機会には、参加していくいうことで考えております。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○8番(
久保憲司君)
もう質問終わっとうかと思ったのに、今の答弁は、何や私の質問に対して、やられたのか、逆に疑問を抱くような答弁いただきましたけれど、横の連絡悪かったから参事来られなかったんですね。
僕は、参事が今後どういうふうにやるかというのをね、そんな通り一遍のことを聞きたかったわけではないけど、今、聞くつもりもなった答えが1つあったのは、横の連絡がなかったって、私知りませんでしたということですよね。そういうことですよね、担当課は
産業観光課やったら、参事はこのマッチング会があるということ知らなんだんですね、そういう答弁に聞こえましたけども、そういうことを、昨日残念なって言うたわけです。そやから、私が質問した趣旨に何も答えてない。もう一回お願いいたします。
○委員長(
德谷契次君)
参事、もう一度、再度最終でお願いします。
「参事兼保育所長」
○参事兼保育所長(山本雅史君)
それを失念をしていたということで、出席はかなわんかったということでございます。これは反省材料ということで、今後・・・まいりたいと思いますので。
○委員長(
德谷契次君)
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
村長に確認をいたします。ふれあい交流施設の施設使用料ですね、道の駅の使用料、村の要請によってということもあって2か月分、150万減免しましたけど免除しますよという答弁いただきましたけども、これから先、コロナ対策ではどうか知りませんけども、この運営ですね、通常の運営が厳しくなってきますと、この場合、赤字になったらいうたら使用料負けてくれませんかという要望が当然事業者が来ますよね、この辺、村長としてはそれに対応して、今の時点で結構ですので、どういうお考えをお持ちか教えてください。
○委員長(
德谷契次君)
「村長 平沼和彦君」
○村長(平沼和彦君)
今回も、延べ5時間にわたってですね、この借地料のことは議論しました。しかし、どうしてもこうこうこういうふうな事業でというふうなことでですね、これ今の減免のとこ、今年の分の賃借料は、それで決めたんですけども、それで、村にはそういった何も残らないのかといいますと、京都府の・・・240万だけが何とか残った感じです。本当は、私はもう少し賃借料ですね、いただきたかったんですけども、今年はじゃそういうことでと折り合いをつけました、これぎりぎりの段階で。4月、5月、6月とですね、休業要請あったということで、3か月分の家賃の減免の申入れがあったんですけども、データを見ますと、6月はさほどしてないやないかということで4月、5月分だけは減免しました。
これは、政府からのそういった要請も出ておりましたし、賃借料のほうは、オーナーさんのほうにもね、幾らかそういったことは考えなさいというようなことで、その当時、国からもそういった要請が出てましたので、それにのっとってですね、4月、5月の150万だけは・・・
今後ですが、後の経営については、森本社長とも結構時間とって話をしております。今、ここの道の駅の施設に来られるお客さん、それだけじゃなしに、今後京都市内の四条木屋町ところにですね、アンテナショップがオープンということで、この話を進めております。その社長とも何とかお会いして話もしておりますし、この前たまたま私がちょっとよく行くところに、偶然会って南山城のことで話が盛り上がったんです。電話あったんですけども、かなりこの社長ですね、力入れてそこから、また香港とか、中国、またヨーロッパのほうにもね、つなげていきたいというふうな構想をお持ちですので、ここの道の駅だけの売上げに頼らず、そういったことへの転売も今、広げていくということで考えておりますので、経営も、落ち込まないようにそういったことで安定経営できるようにこちらの方も・・・おりますので、少しはよくなっていくというふうには考えております。
以上です。
○委員長(
德谷契次君)
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
今回、150万減額しても900万して、借料払って900万円って、ほぼほぼとんとんやという形が取れてますけども、ちょっといきますと、それこそ税金投入やということになりますんで、なかなか住民の理解を得られないというふうに私自身、思っておりますのでぜひともこの経営面での事業拡大、・・・アプリ、村として・・・至るまでやっていただきたいというふうに思います。
以上です。
○委員長(
德谷契次君)
「廣尾正男議員」
○7番(廣尾正男君)
7番廣尾です。
今の久保委員がいろいろと言いましたが、私最初に
一般質問をしたときに、マッチングが9月の、12月の7日の日にやるというふうに村長が答弁しました。そらそれでいいんですけども、昨日私も一応村長の許可得れまして、ちょっと画面を見てたんですけど、村長はほんま言うたら悪いですけど、そういう私もずっと手作業で事務的な感じはしてきましたけども、こういうふうな時代が来たなということで、村長も皆さんに、課長連中にも朝ミーティングをしはるときに、今日はこんな行事がありますよと、もし若い人で、手隙な時間がございましたら、ちょっと入ってもろて、見ていただいたら結構やというふうにやっぱり進めてもらわんことには、村長一人で歩いてる、歩いて後ろ誰もついてけえへんというようなことではね、なかなかできないと思うんで、また課長もそうですが、自分の仕事がエリアが大変忙しいと思いますが、昨日見てたらこれ全国版ですね、全国版でこれうちの企業、うちの村が全国版の企業、村として入ったということ、これすばらしいと思う。
これね、なかなか参画できないとこもようけあるんです。なぜかいうたらね、私いろいろ課長にもお願いして、1分か2分ほどね、ちょっと企業版の
ふるさとをちょっと勉強させていただきましてん、そしたらね、これ地域再生計画これある、村の一応全部書いているんですわ、これも網羅しようと思ったらね、一人の担当者やったらできない。やっぱり今参事が言いましたように、課長連中が全部集まって、こういう資料をつくったいうことをはすばらしいと思うんですけど、これやったらこうして生かしていけるようにね、やっぱり皆さん関心を持っていただいて、それと、課長もそうですが、若い子ですね、若い子はやる気十分ですねん今は。
そやから、ああいう昨日みたいな大事なときにね、ちょっと自分の時間あったら、ちょっとどんなことをやっているんやということをね、見に来はる、見せてあげんことにはね、担当者だけ任せてね、あんたら勝手にしたらええわって、それではちょっと村長、いかがなもんやと思います。その辺はどうですか、村長。
○委員長(
德谷契次君)
「村長 平沼和彦君」
○村長(平沼和彦君)
昨日、3名議員さんお見えになって、私も行きましたけど、そこでプレゼンする会議がですね、緊張すると言うてましたね。ずっと並んでたら、確かに緊張するかと思います。それ待たされているような状況でもありませんし、昨日も初めてしましたんでね。これが何かする、次、1月もいいですけども、ちょっとこういう場を組んで慣れてきたというんだったら、また、皆さん、議員の皆さん、全員で持ってもいいし、また再度ね、参加して・・・
30団体のうちの、たった3分ですんで、その時間がある程度、前もって分かってますので、次回はですね、もちろん、・・・・させていただくようにいたします。こんなことでしたんであたたかい目で見守っていただきたいと思います。もう少し時間いただきたいと思います。
○委員長(
德谷契次君)
「廣尾正男議員」
○7番(廣尾正男君)
邪魔したらね、いかがなもんかと思って大分遠慮してました。私も声も出て具合悪いし、ちょっと後ろ見てたんですけどね、これ村長に一大革命ですわ。こんなことするね、村はございませんで、これ北海道からずっと・・・すごいです。ほんでね、村長やっぱりこれはええことはね、やっぱりもっとね、役場の職員にもね、やっぱりちょっといろいろ機会を見てね、勉強の機会を与えて、ほんでやっぱりみんなが勉強してね、よしこの村をよくやっていこうとこういう気にならなね、担当者はおまえがこれ担当やからせいいう、これではやっぱり村長具合悪いと思います。今後ですよ。今後はこういうことをやってんねんということを、若い子にもね、共有しはることにならないとこの村発展しません。
そういうとこら辺を村長、今後はね、してもらいたい。村長のやっていることはすばらしい、そやけど、後ついて行けへんから何もなれへんから、そやから、一人でも二人でもね、やっぱりたくさんみんなが勉強したいというようなことをね、こしらえんことには、具合悪いと思いますので、この
ふるさと納税に限らず大変な時期に来てますので、その辺はね、村長自らよろしくお願いしたいと思います。
○委員長(
德谷契次君)
ほかにございませんね。ほかにございませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
休憩とは言うてません。休憩するの、もう終わるんやけども。この辺で終わらせてもろたらどうなんやろ。
ほかにございませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「質疑なし」と認めさせていただきまして、これで、「
一般会計補正予算(第6号)の件」の質疑を終わります。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長(
德谷契次君)
それではちょっとごめんなさい。11時20分から再開させていただきます。次は国保、国民健康保険から入らさせていただきます。
(休憩 11:08~11:18)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、再開させていただきます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長(
德谷契次君)
続いて、日程第2、議案第44号「令和2年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算3号の件」について、質疑を行います。
歳出、これについても歳出より始めたいと思いますので、9ページを開いていただきますようお願いします。
44号ですね、8ページを開けていただきたいと思います。
最初に、
款総務費、総務管理費、目は一般管理費でございます。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款3国民健康保険事業費納付金、項1医療給付費分、目は一般被保険者医療給付費分。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、款3国民健康保険事業費納付金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、同じ事業費ですけども、介護納付金分。
「
鈴木かほる議員」
○4番(
鈴木かほる君)
今、こうして補正金がついてるということは、それぞれ必要な利用が増えたということだと思うんですけど、一般的に例えば管理するんだったら3年間ですね、3年間の1年目は、ちょっと余裕のある同じ金額ですから、1年目はちょっと余裕があって、2年目で本当になって、3年目に補って大体いけそう、いけるという見通しで、介護保険の保険料なんかは決めていくと思うんですけど、こういうふうに足りなくなっているということは、予想以上に必要が増してるということでしょうか。
○委員長(
德谷契次君)
中嶋課長。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
今おっしゃられた保険料の話しだと思うんですけども、これについては、今年の令和2年度の介護保険の給付実績の年度途中等を踏まえていわゆる村が支払っている現物給付が増えてきてるんに合わせて、納付金として納めている状態。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
「
鈴木かほる議員」
○4番(
鈴木かほる君)
だから、今、こういうふうに結果が出るということは、最初に予想したよりも、やっぱり利用が増えてるんですかという、利用の増え方が大きいということですか。
○委員長(
德谷契次君)
はい、課長。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
当然、今年の令和2年度の予算に見込んでいたという給付事業の経費から見ると約四、五%、今のところ。先ほど、
新型コロナの関係でいくと、4月頃はやはり利用期間がございました。ただ、6月以降はやはり国保も後期高齢も介護保険もそれぞれの給付が発生・・・
○委員長(
德谷契次君)
よろしいですか。
それでは、次のページ10ページ、予備費、8予備費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
よろしいですか。
次、歳入のほうに移らせていただきます。6ページ、7ページ。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようでございます。
それでは次に、事項別明細書のほうに入らさせていただきます。6ページ、5ページ、左のほう歳入、5ページ歳出。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、最終の11ページのほうですけども、総括のほう、これもないですね。第1表、2ページ、3ページ。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないですね。
あと、最後のほうの12ページのほうに給与費明細書がついておりますが、よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ほかにございませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「質疑なし」と認めさせていただきまして、これで、「
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)」の質疑を終わります。
続きまして、日程第3、議案第45号「令和2年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」について、これから質疑を行います。
これも同じく歳出より始めさせていただきます。9ページ、10ページを開けてください。9ページ、歳出のほう、歳出、1総務費総務管理費。よろしい。
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
ちょっと事前に確認してますんで、改めてここの一応確認しときたいと思います。10ページ、簡易水道の維持管理の中で京都府の施行に、いわゆる府道の交差点改良工事に伴う水道管の移設費用が含まれていると思います。それ歳入と併せて見ると分かりやすい201万1,000、府、京都府分でいうと・・・支出側も全額入っているんですよね、村の持ち出しはこの中には、京都府の関連工事の中では村の持ち出しは一切ないということをちょっと確認しておきたい。
○委員長(
德谷契次君)
「
建設水道課長」
○
建設水道課長(岸田啓介君)
京都府の分の補償費につきましては、実際の工事に係る費用に実際移設する水道管の経過年数と減耗分が控除されまして、補償費が入ってくるいうことで、全額工事費に当たるということではないんです。若干満額入ることじゃないので、若干の持ち出しはございます。
○委員長(
德谷契次君)
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
原因者は京都府なのに、村が持ち出してこの費用を出さないかんというその根拠どこにある。
○委員長(
德谷契次君)
はい、課長。
「
建設水道課長」
○
建設水道課長(岸田啓介君)
京都府の補償の基準がございまして、それで水道管、うちの水道管を入れた年数、それからそういうふう何年経過したかという計算方法があるんですけども、これに、その基準にのっとって金額が計算されることになる。
○委員長(
德谷契次君)
「
久保憲司議員」
○8番(
久保憲司君)
ちょっと理解が、基準はそういうふうに言われてるからというのは、分からんでもないんですけども、別に、これあれですか、京都府の土地に入れさせていただいているからそういう部分で減額されてもやむを得ないということなんでしょうかね。水道管移設してほしいという要望こっちには全くないのですけれども、京都府がやりたい工事のために村が持ち出しをしなければいかんというような
交渉事ではないんですか。
○委員長(
德谷契次君)
はい、課長。
「
建設水道課長」
○
建設水道課長(岸田啓介君)
交渉事ではなくて、もう移設の場合、基準にのっとって行うという。
○8番(
久保憲司君)
基準の・・・が分からん。何でそうなったのか。
○委員長(
德谷契次君)
ちょっと今、答弁中ですので、ちょっとお静かに。
○
建設水道課長(岸田啓介君)
そうですね、その土地のところに占用させていただいている部分でございますんで、条件として、敷設する際は補償基準にのっとって行うということです。
○委員長(
德谷契次君)
よろしいですか。
○8番(
久保憲司君)
はい、結構です。
○委員長(
德谷契次君)
それでは、歳入のほう移らせていただきます。
7ページ、8ページ。繰入金が冒頭入ってます。その下が7で繰越金、諸収入、村債とありますが。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次に、第2表、地方債補正。4ページお願いいたします。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、最後のほう、11ページに地方債に関する調書が添付されております。前々年度末における現在高並びに前年度末及び当該年度末における現在高の見込みに関する調書で。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ほかに質疑ございませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「質疑なし」と認め、これで、「
簡易水道特別会計補正予算(第4号)」の質疑を終わります。
引き続いて、日程第4、議案第46号「令和2年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第2号)の件」について、これから質疑を行います。
初めは、保険事業勘定でございます。これも同じく歳出より初めさせていただきたいと思います。8ページ、8ページお願いいたします。8ページ歳出。よろしいですか。
順番にいきますよ。同じように。歳出の1総務費、
項総務管理費、目は一般管理費。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、その下、保険給付費、介護サービス等諸費。順番にいこうと思ってんねんけども。戻ってもかなわんしなと思って。・・・いきます、順番に。
目1居宅介護サービス給付費。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
今、9ページですね、9ページのほうでいきますと。
○委員長(
德谷契次君)
歳出やで。
○9番(
奥森由治君)
歳出やで、9ページやろ。
○委員長(
德谷契次君)
8ページ、9ページと言った。
○9番(
奥森由治君)
9ページ見てくれ言うた。居宅サービス給付費については、コロナ関連で利用者が控えたということのことで、給付費が下がってるという説明があったんですけども、再度確認をいたします。それで、いいんですね。
○委員長(
德谷契次君)
確認、課長、
中嶋課長。
「
保健福祉課保健課長」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
全体的に今、コロナの影響で4月、5月、6月、その辺は下がっている状況を踏まえて、年間の給付の状況を見た限り・・・。
○委員長(
德谷契次君)
奥森委員、よろしいですか。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
結構です。
○委員長(
德谷契次君)
次、目、替わりまして、施設介護サービス給付費。・・・ですね。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、6居宅介護住宅改修費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、目7居宅介護サービス計画給付金、給付費。
はい、どうぞ。
○9番(
奥森由治君)
9ページですね、居宅サービス介護、9月の定例会でも、給付、計画などを立てる数と、給付を受けてる人の数の差の問題を指摘をいたしました。これでも130万が増えてますよね。結局自然増、ケアプランを立てる人が増えてるから、増えてるんですけども、この増えていくのと、給付ですね、この辺の関係、9月に引き続きですけども、この辺もう少し説明いただけますか。
○委員長(
德谷契次君)
課長。
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
給付のほうについては、特に、先ほど申し上げました介護給付等については後期の納期としては、年間通して四、五%を見込んでいるところでございますが、今回の計画の部分については、当然、予防介護等で、要介護支援の対象者のいわゆるどちらかというと、1つは住宅改修なんかの申請を受けるがための1つの計画策定、あと、もしくは事前の送迎サービス部分の利用のために設定を受けるといった部分なんかも当然・・・
あと、そういったところで、全体的な部分については、・・・それと併せて介護度の変更、等級変更ですね、これが結構、今回増えてましたんで、それも含めて今回はかなり上がってきているという状況でございます。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○9番(
奥森由治君)
介護度の変更はいうたら、ローテーションで回っていくわけですからね、ところが今、住宅改修を利用するがためにって言うてる割には、住宅改修費が50万減額されてるんが、ちょっと理屈合わんところがあるのと、特に村長に質問したいのは、要は外出支援、社協さんの村の委託事業ですけども、外出支援のサービスを受けるがために、認定を受けると、介護認定さえとったら、言葉悪いですよ。介護認定さえもろたら、いうたら低料金で病院通院できますよという利用される方があるんですね。
何をいいたいかというと、さっきのモビリティーの話がありました。村内限定、山城病院行こうと思ったら木津便がありますんで、利用可能かと思いますけども、近隣伊賀地方ですね、あの辺、各大通りの医療いうたってとこへ通うについては、社協さんの実施している施設しかないわけですね。そのがために、いうたら逆に言うたら、介護保険ね、計画事業費も上がってくるわけですよね。
介護保険事業費を増やしていってということになりますんでね、一気にはいきませんけども、ぜひとも、村タクですか、この辺のエリア拡大ということを十分、総合的に考えていただいてね、ぜひとも買物、買物難民対策もあるし、医療の関係、介護ほ必要で、免許があった福祉有償輸送と、有償輸送ってありますわね、必要な福祉有償の場合はそらよろしいけども、要支援ぐらいやったら、福祉でなかっても有償輸送でいけるわけですね。ぜひともこの辺、高齢化が進む中で、ぜひともここの村タクの部分ですね、考えていただくよう指摘をして終わります。
○委員長(
德谷契次君)
次、移らせていただきます。
款保険給付費、項4高額介護サービス等費、目高額介護サービス費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次、保険給付費のほうに移ります。10ページですね。
項が6介護予防サービス等諸費、1目介護予防サービス給付費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、3介護予防福祉用具購入費、4介護予防住宅改修費、5介護予防サービス計画給付費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次、同じく、款同じで、項の7特定入所者介護予防サービス等費、目が1特定入所者介護サービス等費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ページ替わりまして次、包括支援事業のほう参ります。
款地域支援事業費、項包括的支援事業任意事業、目包括的継続的ケアマネジメント支援事業。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次、款諸支出金、項償還金及び還付加算金、目は第1号被保険者保険料還付金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次に予備費。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次、歳入に移らせていただきます。
6ページ、7ページを開いてください。
最初の款保険料、項が介護保険料。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようですので、次、款移りまして、国庫支出金サービス、項が国庫補助金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないように思います。
次、款移らせていただきます。
繰入金等、項一般会計繰入金、目がその他一般会計繰入金。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次に、事項別明細書のほうに入らさせていただきます。
4ページ、5ページですが、左のほう歳入。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようでございます。
右のページのほうです。5ページ、歳出。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようです。
次に、2ページを開けていただきたいと思います。
第1表、歳入歳出予算補正、左のページ、歳入、3ページ歳出。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、最後のほうですけど、14ページ、給与費明細書。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、保険事業勘定のほうを終わらせていただきまして、次に、介護サービス事業勘定のほうに移らさせていただきます。
これも同じく22ページを開けていただきまして、歳出のほうから始めさせていただきます。
1ページだけですけども、予備費、項も予備費、目も予備費、よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
じゃ次、戻ってもらいまして20ページ、21ページで歳入。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようです。
それでは、次に、18ページ、事項別明細書でございます。
18ページが歳入、歳出は19ページです。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、次に第1表、16ページを開けていただきたいと思います。
第1表、歳入歳出
補正予算、左のページ、歳入。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
なし。次、右のページのほう17ページ、歳出。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ほかにありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、これで介護サービス事業勘定のほうも終わります。
ほかにありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
それでは、「質疑なし」と認め、これで「
介護保険特別会計補正予算(第2号)」の質疑を終わります。
それでは、限られた時間にはなるか分かりませんが、12時までにさせていただきます。
次、日程第5、議案第47号「令和2年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」について、これから質疑を行います。
これも、ついても同じく、歳出より始めますので、8ページ、9ページをお願いします。
歳出のほう款事業費、項事業費、目ネットワークサービス運営管理費管理事業。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
次に、歳入のほう6ページ、開けてください。
歳入、款4繰越金、目繰越金。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
はい。飛んでしまったけど、事項別明細書、ごめんなさい。歳入歳出、4ページ、5ページありますか。よろしいですか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ほかにもございませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「質疑なし」と認め、これで「
高度情報ネットワーク特別会計補正予算」の質疑を終わります。
じゃ皆さんの御理解をいただきまして、日程第6のほうに入らさせていただきます。
日程第6、議案第48号「令和2年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」について、これから質疑を行います。
これも同じく歳出から始めさせていただきたいと思いますので、8ページ、9ページをお願いいたします。
左のほう、3歳出、款2後期高齢者医療広域連合納付金、項後期高齢者医療広域連合納付金、目も同じ名称になっておりますが、後期高齢者医療広域連合納付金。よろしいですか。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
9ページですね、歳出、先ほどの国保の中で支援金増えましたというて、後期高齢者に支援金は増えとって、今ここで、いうたら負担金が減ってるんです。これ予算ベースから数字的なもんやというふうに理解をするんですけども、確認いたします。
○委員長(
德谷契次君)
課長。
「・・・」
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
それこそ、広域連合のほうからの負担金ベースの、京都府全体の後期高齢の医療費を下がってきてるものがあるという話でありますがそれに併せて・・・される金額をおさえる。
○委員長(
德谷契次君)
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
負担いうたら、負担金は減ってきているな、これ国保から出してる支援金が増えてるやろ、これどういうことやって聞いてる。負担金が、負担せんでええって減ってきてるねんやで、これ国保から出す金、増えてるんやな。
○委員長(
德谷契次君)
課長、再度確認、整理して。
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
ちょっと勘違いをしてました。基本的に国保のほうでも、上がってきているというのは、国保の医療制度の分で、負担の率は決まっておりますこの率に合せて・・・・そちらのほうと実際の動きとしては、また来年精査という形にはなるかと思いますけれど、調整をするように・・・
○委員長(
德谷契次君)
もうちょっと整理してほしかったけど。
「
奥森由治議員」
○9番(
奥森由治君)
分かるんですよ。いうたら後期高齢者、当初予算のする負担が減って、国保から出しているということは、一般国保加入者の支援金が増えとんねんな、そういう理屈なるわな、そんでええのかって聞いてる。課長に聞くことがそらおかしいか、しれんけども、意味分かってくれる。後期高齢者の村の持ち出し分が減ってるんな、国保の分だけついてるということは、74歳から国保加入ゼロ歳からという話ありましたわね、国保の分が負担しとるな、これどうかなということ、もうちょっとすかっと答えてもらえる。
○委員長(
德谷契次君)
じゃ課長一目、整理して、言ったらできるやろ。
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
基本的に、国保加入分というのは、後期高齢者の分については、それぞれ加入者のところで決まっておりますので、加入割合に応じて国保が加入する分・・・・
○委員長(
德谷契次君)
なんか中途半端やな。国保の分が増えて、後期が減ったということやろ、それをはっきり言って。
○9番(
奥森由治君)
予算ベースの話。そういう理解でええねやな。
結構です。
○委員長(
德谷契次君)
よろしいですか。
それでは、歳出のほう終わらせていただいて、歳入のほうに移らせていただきます。6ページ、7ページ。
はい。
○9番(
奥森由治君)
歳入でいきますと、保険料が減ってる。同じことを聞きますけども保険料が269万4,000円、保険料が減ってんねんな、これ支援金だけ増えてますね。再度確認をいたします。
○委員長(
德谷契次君)
さっきのまとめ。
○9番(
奥森由治君)
かまへん聞いて。
○委員長(
德谷契次君)
はい。
○
保健福祉課保健課長(
中嶋孝浩君)
あくまで予算ベースの話にはなるんですが、基本的に今回保険料の部分については、いわゆる計算された、広域連合で計算された保険料ベースの請求額が減ってきているという。
○委員長(
德谷契次君)
ちょっと待ってくださいね。
じゃほかに。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
同じような質問にもなるか分かりませんが、会計のほうよろしいですか。
左のほうが歳入、歳出なっております。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ほかにない、ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
ないようでございますので、「質疑なし」と認めまして、これで「
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)」の質疑を終わらせていただきます。
じゃこの質疑だけで終わらせていただいて午前中終わらせていただくということでよろしいですか。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長(
德谷契次君)
補正予算の関係については質疑を終わらせていただきまして、午後1番からにつきまして、特に全体を通して疑問点のある方だけの質問にとどめさせていただきまして、午後1時から始めさせていただきますので、その間、休憩よろしくお願いします。
(休憩 11:55~13:00)
○委員長(
德谷契次君)
1時になりましたので、始めさせていただきます。
――
――――――――――――――――――――――――――――――――――
○委員長(
德谷契次君)
質疑が終わりましたので、特に全体を通して、疑問点のある方のみ質問をさせていただきます。じゃ質疑ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
じゃ以上で
補正予算6件の質疑を終わらせていただきます。
これから討論を行い、採決いたします。
討論は、議案第43号「令和2年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)の件」から行います。それでは討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第43号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は御起立お願いします。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第43号「令和2年度南山城村
一般会計補正予算(第6号)の件」は、原案のとおり可決されました。
続きまして、議案第44号「令和2年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第44号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第44号「令和2年度南山城村
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の件」は、原案のとおり可決されました。
続いて、議案第45号「令和2年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第45号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第45号「令和2年度南山城村
簡易水道特別会計補正予算(第4号)の件」は、原案のとおり可決されました。
続いて、議案第46号「令和2年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第2号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第46号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第46号「令和2年度南山城村
介護保険特別会計補正予算(第2号)の件」は、原案のとおり可決されました。
続いて、議案第47号「令和2年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」について討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第47号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第47号「令和2年度南山城村
高度情報ネットワーク特別会計補正予算(第1号)の件」は、原案のとおり可決されました。
続いて、議案第48号「令和2年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」の討論を行います。討論ありませんか。
(「なし」の声)
○委員長(
德谷契次君)
「討論なし」なしと認めます。これで討論を終わります。
これから、議案第48号を採決します。
この採決は、起立によって行います。
本件は、原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。
(賛成者起立)
○委員長(
德谷契次君)
「起立全員」です。したがって、議案第48号「令和2年度南山城村
後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)の件」は、原案のとおり可決されました。
以上で、委員会に付託された議案の審査を終了します。
終わりに臨み、村長をはじめ行政の皆様には委員会の審査に御協力をいただき、御苦労さまでした。
本日の結果をもって、本会議で委員長報告をいたします。
以上で、
予算決算常任委員会を終わります。
皆様、御苦労さまでございました。
(閉会 13:05)...